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高齢者権利擁護推進事業
高齢者の権利擁護に関する資料のご案内
1.お役立ち帳
(「区市町村職員・地域包括支援センター職員 必携 高齢者の権利擁護と虐待対応 お役立ち帳」)
平成26年に初版を発行しました「区市町村職員・地域包括支援センター職員 必携 高齢者の権利擁護と虐待対応 お役立ち帳」の改訂版を発行しました。
ご活用にあたっては、「本書の活用にあたって」をお読みいただきますようお願いいたします。
なお、製本した冊子の頒布はしておりませんのでご了承ください。以下よりダウンロードをしてご活用ください。
※都内区市町村虐待対応所管課及び地域包括支援センター等に対しては、当センターが行う研修において研修資料として製本冊子を配付することはありますが、希望数を頒布することは出来かねます。
全文
お役立ち帳(令和2年5月 改訂版) 分割版
- 目次
- 本書の活用にあたって
- 第1章 虐待の捉え方・高齢者虐待対応の流れ(1~10P)
- 第2章 緊急性の判断(11~16P)
- 第3章 事実確認・情報収集(17~32P)
- 第4章 援助方針の決定(33~52P)
- 第5章 発生要因と要因分析(53~56P)
- 第6章 本人意思の確認・尊重と意思決定支援(57~62P)
- 第7章 養護者支援(63~66P)
- 第8章 介入拒否(67~86P)
- 第9章 立入調査(87~96P)
- 第10章 居室の確保・分離(97~108P)
- 第11章 やむを得ない事由による措置(109~120P)
- 第12章 面会制限(121~132P)
- 第13章 成年後見制度の活用(133~146P)
- 第14章 個人情報の取り扱い(147~150P)
- 第15章 居住の実態と住民票登録地が異なる場合の対応(151~156P)
- 第16章 参考(157~164P)
- 資料編(165~180P)
- 編集・使用上の注意
お役立ち帳(令和2年5月 改訂版)掲載帳票様式
- コアメンバー会議録(39~40P)
- 課題分析・支援課題整理シート(47P)
- アセスメント要約票(48P)
- 支援計画書・モニタリング・評価票(49P)
- 施設との協議メモ(106P)
- 進行管理会議録(108P)
【差替えページ】
誤字等があったため、以下のページを差替えております。
お役立ち帳(令和2年5月改訂版)第1刷をお持ちの方は差替えをお願いいたします。
※お手持ちのお役立ち帳発行年は最終ページ(奥付)下に記載しています
第4章(P.39~40)コアメンバー会議録(令和6年6月改訂版)
【初版】
2.研修資料
ホームページへの掲載が可能な研修資料のダウンロードが可能です。
資料により、研修受講修了者に限定した内容もあります。ダウンロードをされる際は、<資料の使用に関する注意事項>及び[研修受講修了者の方へ]をご確認の上、ご活用ください。
今年度研修資料は各研修ページをご参照ください。
「高齢者虐待防止普及啓発支援スライド(ケアマネジャー向け)」<今年度版>はこちら
3.養介護施設従事者等による高齢者虐待防止のための関連資料
介護施設・事業所等において、高齢者虐待防止に取組む際の参考になる資料を作成しました。
「虐待とは何か」「どのように取組めば虐待を防げるのか」を、具体的に学び、虐待防止の「はじめの一歩」を踏み出してみませんか?
養介護施設従事者等による高齢者虐待防止のための普及啓発小冊子
「その人らしさ」を大切にしたケアを目指して
-施設・事業所で高齢者虐待防止に取組む皆さまへ-
「高齢者虐待防止事例分析検討委員会報告書」(養介護施設従事者等による高齢者虐待防止)
全文
分割版
【本文】
- 第1章 高齢者権利擁護に係る研修支援・調査研究事業について
- 第2章 養介護施設従事者等による高齢者虐待防止の取組み事例ヒアリング調査結果報告
- 第3章 養介護施設従事者等による高齢者虐待防止の現状と背景・要因
- 第4章 養介護施設従事者等による高齢者虐待防止のポイント
- 第5章 小冊子『「その人らしさ」を大切にしたケアをめざして』の作成
- 今後に向けて
【参考資料】
養介護施設従事者等による高齢者虐待防止に役立つ資料等のリンク集
小冊子「『その人らしさ』を大切にしたケアを目指して」をより深く学んでいただく際の参考になる、各種資料や関係機関等のリンク先をまとめました。
リンク集
※「高齢者虐待防止のセルフチェックリスト」の様式及び活用方法がダウンロードできるようになりました。
「『その人らしさ』を大切にしたケアを目指して」を活用した研修のための「小冊子の講師ガイド」
「『その人らしさ』を大切にしたケアを目指して」を活用した、養介護施設従事者等による高齢者虐待防止研修のための「小冊子の講師ガイド」を作成しました。
- このガイドは、当財団で作成しております、養介護施設従事者等による高齢者虐待防止のための普及啓発小冊子である「『その人らしさ』を大切にしたケアを目指して」 (以下「小冊子」という)を用いた高齢者虐待防止研修を、施設・事業所の職員の方が自ら講師となり効果的に実施いただけるよう、研修の企画、ワークの方法、解説など、ポイントや解説例などをお示ししています。
- 「小冊子」は、職員一人ひとりでも学べるように作成しておりますが、職員同士が話合いながら学ぶことにより、研修を行うことにより職場内のコミュニケーションの場の確保にもつながります。また、施設・事業所の職員の方が自ら講師を務めることで、組織の現状・課題を踏まえたオーダーメイドの研修を組み立てることが可能になります。
- ぜひ、施設・事業所が一丸となって「その人らしさ」を大切にしたケアを改めて目指すきっかけに、「小冊子」及び「小冊子の講師ガイド」をご活用ください。
※「小冊子」や「小冊子の講師ガイド」をダウンロードして研修を実施する場合は、無料頒布の趣旨をご理解いただき、営利目的での活用・実施はご遠慮くださいますようお願いいたします。
介護サービス事業所による「高齢者虐待防止に向けた取り組み事例」のご紹介
東京都高齢者権利擁護推進事業「介護サービス事業管理者高齢者権利擁護研修」を受講した事業所にご協力をいただき、実際に事業所や法人において取り組まれている「高齢者虐待防止に向けた取り組み事例」をまとめました。
事業所や法人の規模により、またサービス種別等により取り組み方法のちがいや特徴はありますが、検討のプロセスや工夫点等参考になるポイントがありますので、新たな取り組みを検討する際や、取り組みを見直す場合にぜひご活用ください。
<紹介事例>
- 訪問介護の取り組みを中心に…NPO法人 ワーカーズ・いきいきサポート
- デイサービスの取り組みを中心に…社会福祉法人練馬区社会福祉事業団
- 介護保険施設での取り組みを中心に…A社会福祉法人
このページに関するお問い合わせ先
公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部 福祉人材養成室
東京都高齢者・障害者権利擁護支援センター
tel: 03-6302-0395(研修) tel: 03-3344-8628(相談)