当財団では、障害者虐待の問題について、障害者福祉施設従事者等の理解を深めるとともに、権利擁護センター及び虐待防止センターの職員や区市町村の障害者虐待防止担当職員の専門性の強化を図るため研修を実施します。

障害者虐待防止センター等担当職員コース 

受講決定された方は研修当日までに講義動画の事前視聴をお願いいたします。

講義動画について 

講義動画についてはこちらの動画視聴専用ページからご覧ください。

※動画視聴専用ページ閲覧用のパスワードは受講決定通知に記載しております。

障害者福祉施設等職員コース

(1) 対象者

以下の1又は2に該当する方

  1. 障害者福祉施設等管理者
    東京都内の障害者福祉施設等の管理者の方(法人代表者、施設長等)
  2. 障害者福祉施設等従事者
    東京都内の障害者福祉施設等の従事者で、所属において障害者虐待防止・権利擁護責任者として研修の企画・運営を担う方(サービス管理責任者や支援計画の作成担当者等)

本研修は悉皆研修ではありませんが、虐待防止体制を進めるにあたって必要な人権意識、知識や技術向上のための研修ですので、これまで事業所(法人)内に受講された方がいらっしゃらない場合は受講をご検討ください。
※管理者コース、従事者コースの区別はありません。全日程共通の内容となります。
※本研修受講者は、所属において今回の研修内容について伝達研修を実施後、後日報告していただく予定です。

(2) 募集要項

※内容については、一部変更となる場合があります。
※応募状況により、希望した日程で受講決定できない場合があります。予めご了承ください。

送付しました募集要項 別紙2につきましては、上記に添付のとおり、修正しております。

 恐れ入りますが、再度ご確認をお願いいたします。(演習の回数記載方法を変更しております。)

(3) 実施方法

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講義・演習ともオンラインにより実施いたします。
受講に必要な視聴推奨環境(別紙4 オンライン研修受講で推奨するシステム要件)をご確認の上、お申込みください。
当財団からすべての講義の視聴を確認できない場合は、修了とは認められませんのでご注意ください。

(4) 受講申込

令和5年度東京都障害者虐待防止・権利擁護研修(障害者福祉施設等職員コース)の募集は終了しました。

その他の Q&Aはこちら からご覧ください。

(5) 令和5年度研修資料 (新規)

【テキスト】 講義1 研修の趣旨説明・状況調査報告  

       講義3 障害者虐待防止法の概要

       講義4 性的虐待防止

       講義5 身体拘束・行動制限の廃止と支援の質の向上

           ①身体拘束について

           ②支援の質の向上

       講義6 運営者・管理者の役割

       講義7 通報の意義と通報後の対応

       講義8 虐待防止委員会の役割と運営

       講義9 職員のメンタルヘルス

          ※講義2 当事者の声 は公開しておりません

 【動 画】 講義1 研修の趣旨説明・状況調査報告  

       講義3 障害者虐待防止法の概要

       講義4 性的虐待防止

       講義5 身体拘束・行動制限の廃止と支援の質の向上

       講義6 運営者・管理者の役割

       講義7 通報の意義と通報後の対応

       講義8 虐待防止委員会の役割と運営

       講義9 職員のメンタルヘルス

          ※講義2 当事者の声 は公開しておりません

 【アンケート】 研修資料をご覧になられた方は、アンケートにご協力お願いします。

        アンケート回答フォーム

 

(6) 過去の研修資料

令和4年度研修資料

令和3年度研修資料

令和2年度研修資料

令和元年度研修資料

このページに関するお問い合わせ先

公益財団法人東京都福祉保健財団
人材養成部 福祉人材養成室 権利擁護研修担当
tel: 03-6302-0394 fax: 03-3344-8593