安心介護ハンドブック18 認知症のBPSD解決法

認知症のBPSD(行動・心理症状、かつての「問題行動」)がみられた場合の対応例を掲載し、その対応がその場しのぎで終わらないよう、理由と対策も示しています。

目次

プロローグ

  • 認知症の方への向き合い方でBPSDを軽減できる!
  • とっさにBPSDが見られたときは!
  • 対応が、その場しのぎで終わらないように理由と対策について考える!

Ⅰ)認知症のBPSDどうしよう?

  1. 食事をひっくり返す!
  2. 身の回りにある物を何でも口にする!
  3. お風呂に何日も入らない!
  4. うんちを手でいじる!
  5. 強く帰りたいと訴える!
  6. 職員の目が届かないときに出ていこうとする!
  7. 大声でけんかをする!
  8. 突然誰にでも抱き付く!
  9. いつもテーブルにうつ伏している!
  10. 何度も盗られたと訴える!
  11. 誰か全く分からなくなる!
  12. 実際にいない人を「いる」と言う!
  13. 全然寝付かない!
  14. 怒ってあばれる!
  15. 座っていてもすぐに立ち上がろうとする!

Ⅱ)認知症ケアの基本とお役立ち情報&知識  

A6変形版 1色 128頁
定価:1,100円(本体1,000円)

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