
認知症のBPSD(行動・心理症状、かつての「問題行動」)がみられた場合の対応例を掲載し、その対応がその場しのぎで終わらないよう、理由と対策も示しています。
目次
プロローグ
- 認知症の方への向き合い方でBPSDを軽減できる!
- とっさにBPSDが見られたときは!
- 対応が、その場しのぎで終わらないように理由と対策について考える!
Ⅰ)認知症のBPSDどうしよう?
- 食事をひっくり返す!
- 身の回りにある物を何でも口にする!
- お風呂に何日も入らない!
- うんちを手でいじる!
- 強く帰りたいと訴える!
- 職員の目が届かないときに出ていこうとする!
- 大声でけんかをする!
- 突然誰にでも抱き付く!
- いつもテーブルにうつ伏している!
- 何度も盗られたと訴える!
- 誰か全く分からなくなる!
- 実際にいない人を「いる」と言う!
- 全然寝付かない!
- 怒ってあばれる!
- 座っていてもすぐに立ち上がろうとする!
Ⅱ)認知症ケアの基本とお役立ち情報&知識
A6変形版 1色 128頁
定価:1,100円(本体1,000円)
