行動障害を有する者のうち、生活環境への著しい不適応行動を頻回に示すいわゆる「強度行動障害」を有する者は、自傷、他害行為など、危険を伴う行動を頻回に示すことなどにより、日常生活に困難が生じているため、現状では事業所での受け入れが消極的であったり、身体拘束や行動制限などの虐待につながる可能性も懸念されるところです。

一方、障害特性の理解に基づく適切な支援を行うことにより、強度行動障害が低減し、安定した日常生活を送ることができることが知られています。

このため、公益財団法人東京都福祉保健財団では、東京都から委託を受け、強度行動障害を有する者(児)に対し、適切な支援を行う職員の人材育成を目的として、強度行動障害支援者養成研修を実施します。

1 基礎研修 NEW

(1) 対象者

  1. 東京都内の障害福祉サービス事業所等において、現に強度行動障害を有する者(児)(知的障害、精神障害のある者(児))を支援対象にした業務に従事している者若しくは今後従事する予定のある者(サービス提供責任者・サービス管理責任者・支援員・児童指導員等)、東京都内の障害福祉サービス事業所等の連携医療機関等において治療に当たる医療従事者
  2. 研修の全課程に参加可能な方

(2) 実施方法

各期とも同一の研修カリキュラムですので、すべての方がどの日程でも選択・受講できます。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記のとおり、実施方法を変更します。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講義・演習とも、オンラインにより4日間計12時間で開催します。
受講に必要な視聴推奨環境(別紙3「オンライン研修受講で推奨するシステム要件」)をご確認の上、第1期から第3期までの間でお申込みください。すべての講義の視聴を当財団から確認できない場合(途中離席を含む)は、いかなる理由でも修了と認められませんのでご注意ください。

(3) 実施日、定員、会場

(4) カリキュラム

詳しい研修内容はこちらをご確認ください。※内容については、一部変更となる場合があります。

(5) 受講申込

東京都内障害福祉サービス事業所等から推薦を受けた方の申込み

事業所単位で取りまとめの上、研修担当者が下記リンクより申込フォームにアクセスして必要事項を入力してください。同一事業所内に複数申込者がいる場合は、推薦順位順に受講者情報を入力してください。入力方法は、別紙4「ウェブ研修申込方法について」をご覧ください。

  申込フォームへのリンクはこちらから

対象事業所には、申込フォームへのアクセスに必要なパスワードを東京都から送付した募集周知のメールもしくは財団から郵送した募集要項に同封していますので、ご確認ください。

事業所からの推薦がない個人申込の方

事業所の推薦がない申込者は、定員に余裕があった場合にのみ、申し込みを受け付けます。申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、(1)「令和3年度東京都強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)申込書(個人用)」と(2)返信用封筒(長3サイズ)を申込期間内に郵送してください。

  令和3年度東京都強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)申込書(個人用)

医療従事者

東京都内の障害福祉サービス事業所等の連携医療機関等において治療に当たる医療従事者が申し込む場合は、所属研修担当者が取りまとめの上、次の(1)「令和3年度東京都強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)申込書(医療従事者用)」、(2)返信用封筒(長3サイズ)を郵送してください。

  令和3年度東京都強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)申込書(医療従事者用)

申込に関するQ&Aはこちらから

 

(6) 配布資料

令和2年度に実施した研修の配布資料はこちらをご確認ください。

(7) 当日掲示資料

令和2年度に実施した研修の当日掲示資料はこちらをご確認ください。

※研修効果に影響するため、一部の資料は公表できません。

(8) 昨年度研修資料

2019年度に実施した研修資料についてはこちらをご確認ください。

2 実践研修

令和3年度実践研修の募集要項は、6月頃に掲載する予定です。

(1) 対象者

  • 強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)を修了した者で、東京都内の障害福祉サービス事業所等において、現に行動障害を有する者(児)(知的障害、精神障害のある者(児))を支援対象にした業務に従事している者若しくは今後従事する予定のある者で、支援計画の作成等を担う者(サービス提供責任者・サービス管理責任者等)
  • 研修の全課程に参加可能な方

(2) 実施方法

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記のとおり、実施方法を変更します。

  • 今期は、講義・演習ともすべてZOOMを使ってオンラインにより開催いたします。受講に必要な視聴推奨環境(別紙3「オンライン講義受講で推奨するシステム要件(実践研修)」をご確認の上、お申込みください。
  • 講義(3日間)計6時間、演習(2日間) 計6時間、合計12時間(5日間)で実施します。当財団からすべての講義の視聴を確認できない場合は、修了と認められませんのでご注意ください。
  • オンライン研修の受講に必要なネットワーク環境や機器等の視聴環境は、受講者を推薦する事業者が責任をもって確保のうえ、お申込みください。

(3) 実施日、定員、会場

(4) カリキュラム

詳しい研修内容はこちらをご確認ください。※内容については、一部変更となる場合があります。

令和2年度 東京都強度行動障害支援者養成研修(実践研修) カリキュラム

(5) Q&A

実践研修の受講申込みの際に多いお問い合わせに関するQ&Aはこちらからご覧ください。

(6) 配布資料

令和2年度に実施した研修の配布資料はこちらをご確認ください。

令和2年度東京都強度行動障害支援者養成研修(実践研修)配布資料 第1~2期 準備中

(7) 当日掲示資料

令和2年度に実施した研修の当日の掲示資料はこちらをご確認ください。

令和2年度東京都強度行動障害支援者養成研修(実践研修)掲示資料 第1~2期 準備中

※研修効果に影響するため、一部の資料は公表できません。

(8) 昨年度研修資料

2019年度に実施した研修資料についてはこちらをご確認ください。

3 修了者名簿記載事項確認

東京都強度行動障害支援者養成研修事業に係る修了証書の再発行はできませんが、修了証書の代わりとなる「修了者名簿記載事項確認書」を交付いたします。
ご希望の方は「修了者名簿記載事項確認申請書」をご提出ください。

修了者名簿記載事項確認申請書 様式

4 関係資料